音痴を治す簡単なマメ知識

音痴を治す効果が高い、簡単なマメ知識をお伝えします。

「転調」についての話です。

カラオケで「キーが高い」「キーが低い」と言いますが、それは曲全体を上げたり下げたりするカラオケ用語で、転調とはまた別のものです。

「転調」は音楽の専門用語ですが、簡単に音痴を治す効果があります。

「転調」がどうして音痴を治すのか、ざっくりと説明します。


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転調とは

音楽には、「調性」というものが存在します。

明るい音楽は「長調」、暗い音楽には「短調」という名前がついています。

長調、短調とも12種類ずつあって、ドから始まる長調(ハ長調)、ドから始まる短調(ハ短調)と、細かい名前がついています。

始まる音はピアノの白鍵盤「ドレミファソラシ」で7種類、ピアノの黒鍵盤「ド、レ、ファ、ソ、ラ」のシャープで5種類、計12種類になります。

転調とは、これらの調が曲の途中で「すっ」と移り変わってしまうことを言います。

区切りのいいところで変わることが多いですが、フレーズの途中でいきなり予期しない調に変わってしまうこともあります。

調性の知識を全く知らないでいると、音痴でないはずの人も音程をはずしてしまい、音痴に聴こえてしまうもったいないことが起こります。


転調の気を付け方

明るい調から明るい調、暗い調から暗い調に起こる転調は、歌っていてそれほど違和感がないため音を外すこともありません。

しかし暗い調から明るい調、明るい調から暗い調に転調した場合、不意に音を外してしまうことがあります。



調が変わったことに気づけなかったり、気づいたとしても音程を取る気持ちの準備が間に合わないことによって起こります。

転調の見つけ方ですが、カラオケの伴奏をよく聴くと一番簡単にわかります。

正確な知識や細かいことを知らなくても、伴奏を聴いて合わせて歌っていれば何とかなるというのが理由です。

歌い出しの前はみなさんカラオケ伴奏を聴いていると思いますが、自分が歌い始めたら伴奏を全く聴かずに歌ってしまうことはないでしょうか?

自分の歌う声と一緒にカラオケ伴奏をきちんと聴くことで、調子の明るさや変化する様子を聴き取ってください。

伴奏の音が何種類も鳴っているので、歌パートだけを聴くより転調の様子がわかりやすくなります。


まとめ

歌パートが転調するだけでなく、カラオケ伴奏も一緒に転調していることが理解できると、音痴な音程を簡単に治すことができます。

転調のある音楽はカッコイイ曲が多く、人気のカラオケ曲となっています。

サビの部分で転調して気持ちが高まったりするので、ぜひ挑戦していただきたいです。

「転調」は音痴を治すマメ知識なので、カラオケのおともに是非お役立てください。

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