音痴はなぜ音痴なのか?

b3f9d4bacb88b5aea948b326538f513b_m-min 音痴な人にとっても周りの人にとっても、音痴の人がなぜ音痴なのか原因がわからないことがあります。

音痴は単に「歌が下手」という意味で使うことも多く、音程がずれるという本来の意味のほかに、いろいろな原因があります。

音痴で悩む人やその周辺の人のために、音痴がなぜ音痴なのか原因をさぐりたいと思います。


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歌の音痴は楽器も音痴なのはなぜ?

歌だけ音痴で楽器は上手いという人は存在しません。

楽器を演奏する全ての人は、自分なりに正しい音感を持っています。



押せば決まった高さの音が出ると言われるピアノでさえ、押すスピードを巧みにコントロールして音質の微調整を行っています。

心の中で出したいメロディーを楽器で歌うか自分の声で歌うか、違いはただそれだけです。

楽器を習っている人に音痴が少ないのは、楽器の扱いがわかるだけでなく、いつも心の中で何かしらの歌を歌っているからなのです。


音楽の勉強をする機会がなかっただけ

カラオケの歌はただ声を出して歌を歌うだけなので一見簡単そうに見えますが、歌う人がこれまでに受けた音楽の勉強が丸出しにわかってしまいます。

音程が取れない音痴で悩んでいる人は、音程を聞いたり自分で音程を作って発する機会に恵まれなかっただけなのです。

音程を作るということでは、声で作るのが一番むずかしいのではと思います。



なぜかというと、ピアノは押せば音程が決まっていますし、リコーダーは穴を指で押さえて音程を作ります。

ギターは弦を押さえる位置で音程が決まります。



声は自分の体を使って音程を調整しますが、声で一音一音音程を作るときにどこをどう動かせばいいのか、言葉で説明することが難しく大変困難です。

音程を作るのは、歌よりも楽器の方がはるかに簡単なのです。


音痴は後天的に治せます

生まれつき音程がわかっている人は存在せず、音程は後天的に学習するものです。

生まれてからテレビやネットで一度も音楽を聞いたことがない、学校の音楽の授業を一度も受けた経験のない人は、日本国内にはおそらくいないでしょう。



耳から受ける基本の教育はすでに終了しているので、あとは歌を歌ったり楽器を演奏するアウトプット能力を高めていけます。

カラオケだけで歌が上達できればいいのですが、何でもいいので楽器を一つさわることをおすすめします。

上手に弾ける必要はなく、初心者レベルで十分です。



音楽の専門教育を受ける人は、必ず主専攻の楽器のほかに、もう一つ別の楽器を勉強します。

なぜかというと、他の楽器で音楽の勉強を補充した方が、専門の楽器が上達するからです。



音楽の専門家でさえ別の楽器を通して勉強するのですから、歌を上手くなりたい人は何でもいいので楽器をひとつやるのが早道です。

小学生の時に使った「鍵盤ハーモニカ」が下手だった人は、そのレベルで解決する必要があります。

おもちゃのキーボードでも何でもいいので、歌の練習のほかに楽器をさわる習慣をつけてください。

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